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2014.06.17 位山 [山の思い出]

2014.06.17
岐阜の高山市にある位山に行ってきました。この位山、実は日本200名山に入る山でして天孫降臨伝説もあるスピリチュアルな要素が満載な不思議な山なんです(*^。^*)
不思議な要素が満載でしたので、気になり今回登ってみようと思った次第でした・・・
今回の参加者は僕を含め4名・・・平日なのに声を掛けてみたら何人か集まってくれました(^_^;)

富山から位山まで移動すること途中休憩を含め2時間ほど

位山のスタートはダナ平林道と言われる登山口からスタートします。
そしてスピリチュアルな山らしく、この登山口ではなにやら怪しい建物が見えます(笑)
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同行者のSさん、登山口で写真を
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さて登り始めるのですが山頂まで、とにかく不思議な岩がいっぱい・・・

禊岩(みそぎいわ)
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御門岩(みかどいわ)
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日抱岩(ひだきいわ)
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朧岩(おぼろいわ)
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光岩(ひかりいわ)
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豊雲岩(とよくもいわ)
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峅の岩(くらのいわ)
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八重雲岩(やえくもいわ)
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蔵立岩(くらたていわ)
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餅の岩(もちのいわ)
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御魂岩(みたまいわ)
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さて、しばらく歩き続けて・・・
天の岩戸と言われる場所に到着!![わーい(嬉しい顔)]
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同行者のSさんここでお参り(*^。^*)
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なんでも恋愛のお願いだそうで・・・(笑)

そして再び頂上を目指すべく歩き始めます。
途中に咲くサラサドウダンの花が綺麗でした^^
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頂上間近で湧く不思議な水「天の泉」に到着!!
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なんで、頂上近くなのに水が湧くのか・・・本当に不思議な山です・・・(^_^;)

そして、頂上に到着!(^^)!
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Sさん嬉しそう
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そして頂上で記念写真
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お昼ごはんのため頂上近くにある広場へ移動[グッド(上向き矢印)]
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ここでお昼ご飯を始めます。

お昼ご飯はたこ焼き(笑)
同行者のT君、Kさんとたこ焼きを作ります。
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ちなみに僕は今回も塩焼きそばをつくりました。(作るのに夢中で今回、写真撮り忘れてました・・・)
そして岐阜の高山市と言えば団子!!(←勝手なイメージですが・・・笑)今回デザートには団子も持ってきました。[わーい(嬉しい顔)]
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ここからはギリギリ白山を眺める事ができました(分かり辛いですが・・・[ふらふら]
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ここでマッタリ~[るんるん][るんるん][るんるん]
しばらくして下山開始・・・今回はピストンで下山せず周回ルートで下山!!
[霧]

途中、たまに見かける謎の看板(笑)
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意味不明・・・(^_^;)何かこの山と関係あるのか?

周回ルートでも巨石を見る事ができます。

畳岩(たたみいわ)
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御手洗岩(みたらいいわ)
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六陵鏡岩(ろくりょうかがみいわ)
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途中からは景観が広がり高山市内がとても綺麗に見えた。
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そして、ゲレンデの草原の中を歩いて行きます。
やっと周回ルートの登山口に到着!!
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振り返ると牛さんがいっぱいだった・・・
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その後僕たちはもう一台の車を使用してダナ平林道の登山口に移動し、帰宅の道のりへ
(今回は車2台で来てたので)
帰りに途中、温泉[いい気分(温泉)]に寄って汗を流していきました。
不思議な山でした位山・・・パワースポットだけに力をもらった気がしました。探せばこんな不思議な山があるんですね(*^。^*)
そこまで急登な箇所も無いし危険な所もないので初心者の方でも登れる良い山だと思いました。
最後に今回登った位山の資料を付けておきます↓
http://www6.plala.or.jp/ebisunosato/iti.htm

2014.06.02 袴腰山と五箇山 [山の思い出]

2014.06.02
富山の西にある山「袴腰山」(はかまごしやま)に登ってきました。
この袴腰山・・・別名礪波富士とも呼ばれ袴の腰板に似た台形の形からこの名前が付いたとか・・・
「感動に月もかかるやはかまごし」と松尾芭蕉の弟子の八十村路通が、こう詠んだとか詠まないとか(^_^;)(笑)

車を林道(ちょっと悪路)を走らせ、袴腰山の登山口に向かわせる[車(RV)]

登山口に到着
何気にここまで来るのが疲れる[ふらふら]
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ちゃちゃっと準備を済ませ登り始めます。
登り始めてしばらく(10分ほど)すると袴腰小屋に到着!!
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小屋はスルー!!
そのまましばらく登っていくと袴腰山の山頂が見える
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途中、展望台がありました^^
しかし本日、残念ながら南砺の街並みは霞んでいてイマイチ(^_^;)
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こんな感じ・・・

途中で見かけた花「タムシバ?」
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そして、急登ながらもいつの間にか頂上到着!!
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頂上からの展望はいまいちなので頂上からしばらく歩いた所にある展望台に足を運んでみる
展望台の広場
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ここからは白山を眺める事が出来た。
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そして、ここで大事な事に気がつく(+o+)
なんと水分・・500mlのペットボトル1本しかないことに・・・(>_<) 残りの水分は車に忘れたようだ(ーー;)
袴腰山から三方山への縦走も考えていたのだが、ここで下山することに決めた・・・
今回は袴腰山の山頂へ登れただけでも良し!!と、気持ちに言い聞かせ仕方なく下山(+_+)

下山してからは、しばらく時間に余裕ができたので温泉にも入りたいと思い、南砺市五箇山の方へ車を向かわせてみる[車(RV)]
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まずは、五箇山荘(ごかさんそう)と言われる温泉宿泊施設[いい気分(温泉)]に立ち寄り汗を流す
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その後は、「庄九郞」と言われるお店に立ち寄り
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「山菜そば」と「五箇山豆腐」を注文
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山菜そばは予想以上に美味かった。そして、五箇山豆腐はどっしりとした歯ごたえ!!
マイウー[ー(長音記号2)](by石塚風に)

お店を後にし五箇山の町中をフラッと散策
こんなお店を発見!!
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豆乳ソフトをゲット!!
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その後は五箇山の世界遺産にも認定されている相倉集落と言われる場所へ[車(RV)]
相倉集落は観光客でいっぱいだった^^
↓相倉集落の風景をお楽しみ下さい(笑)
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あっ!!人形山と言われる山から人形が手を繋いだ雪渓が見えました。
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五箇山の昔話では、悲しい言い伝えがある雪渓だそうです(;_;)

充実した一日でした。
登山が目的だったのに、いつのまにかほとんど観光だった一日でしたけどね(^_^;)

2014.06.01 籾糠山 [山の思い出]

2014.06.01
今回、長文になりました(笑)
仲間を募って岐阜の籾糠山(もみぬかやま)へ行ってきました。
去年登ったのですが、なかなか見る所も多く今年も登りたいと思っていた[わーい(嬉しい顔)]
正直、6月1日はどこの山に行こうか迷っていた・・・地元富山の中山山開き、金剛堂山山開き等々・・・
だが、富山から籾糠山へ続く国道360号線が無事に5月30日に開通した情報を得たので自分自身の気持ちの中で行きたい願望が高まり
「いつ行くの?」「今でしょ!」
とあの名セリフを自分自身に言い聞かせ仲間を募り行く事にした
やはり行きたい山は行きたい(笑)
(無理やりなこじつけですいません・・・(^_^;))

8時ちょっと過ぎたくらいの時間に登山口である天生峠(あもうとうげ)に到着!
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誰かのVサイン(笑)

駐車場はけっこう一杯・・・相変わらず人気のある山なんだなぁと実感した次第でした(^_^;)
今回の籾糠山は僕を入れて計5名の参加!!

登る準備を済ませ登山口に向かうとテントを張り、待ち構えるパトロールの隊員の方々・・
あくまでも任意と言うものの、もはや強制(笑)協力金500円徴収される・・・もはや関所だ・・・(+o+)
登り始めます・・・
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途中の新緑が綺麗だ^^
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天生湿原(あもうしつげん)に到着
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期待していた水芭蕉はイマイチ・・・(^_^;)

天生湿原の匠の神社に寄りました。
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天生湿原からしばらく歩いて小さな湿原に到着
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一瞬、野菜畑に思えた(笑)
リュウキンカと水芭蕉のコントラストがとても綺麗^^
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ブナの新緑が本当に気持ちいい^^
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途中の道中からはニリンソウとサンカヨウの花が綺麗に咲いていた[わーい(嬉しい顔)]
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分岐点に到着
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仲間たちと話し合い、水芭蕉の群生地に向かう事にした
水芭蕉の群生地ではな・ん・と・・・
たくさんの水芭蕉とリュウキンカを見る事ができた[るんるん]
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仲間たちも喜んでくれていた^^
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ここでマッタリしたいのですが、頂上をめざし再び登ります
道中では色々な花が咲いていて楽しい道のりとなった^^

キヌガサソウ
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ミヤマカタバミ
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エンレイソウ
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サンカヨウの群生
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キクザキイチゲ(?)
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花を眺めながら気が付けばもうすぐ頂上!!![グッド(上向き矢印)]

みんな頑張れ!!頂上付近は急登だった!!・・・
そして・・・頂上に到着!![わーい(嬉しい顔)]
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頂上の展望は最高[るんるん]
頂上からは御嶽山が見えた^^
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北アルプスも一望^^
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頂上で少休憩後に下山開始
下山の途中で以前、2年ほど前、白山に登った時に途中一緒に同行した事のある女性に出会った\(◎o◎)/!
偶然なのですがこんな事ってあるんですね(^^)
少し話し込んでしまいました[わーい(嬉しい顔)]

しばらく下山して手頃な休憩ポイントを見つけたのでここでお昼ご飯
塩焼きそばを作ります^^
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好評をいただきました^^
ギザ嬉しいっす[わーい(嬉しい顔)](BYショコ〇ン)

お腹一杯になった所で下山開始・・・
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さよなら籾糠山・・・
無事に下山、駐車場の車は朝方よりも少なくなっていた。
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下山後に温泉[いい気分(温泉)]
近くの「ゆうわーくはうす」へ[車(RV)]
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明るい温泉で気持ち良かったです。風呂から上がってから「かき氷」を食べました(笑)

温泉後に少しまったりして、富山へ帰宅の帰路へ[車(RV)]
たくさん見る所のあった籾糠山に感謝!!
そして素敵な思い出をくれた仲間たちに感謝!!
今回も良い山行でした[わーい(嬉しい顔)]

2014.05.23 尖山と雄山神社と称名滝と [楽しい富山の里山ハイキング]

2014.05.23
山の友人Hさんと地元の山、尖山(とんがりやま)へ行ってきました。
この尖山、形がきれいな三角形で噂ではピラミッド跡だとかUFO基地だとかミステリーな噂が付きまとう山なんです(笑)
地元の富山ではパワースポットとして紹介もされている山なんです。
登山口近くまで車は入るのですが、麓の県道から歩いて行く事にした・・・[グッド(上向き矢印)]

途中の分岐点
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尖山の登山口に到着、ここで登山届を提出
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いつ見ても犬小屋にしか見えない・・・(笑)

緑の森の中を抜けて・・・
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途中で雨が降り始めたが、頂上へ[グッド(上向き矢印)]
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頂上は残念ながらガスガス・・・(+o+)
天気は今ひとつだったが、雨の中の山行も好きなので楽しかった^^

下山後は芦峅の雄山神社へ
この雄山神社も地元ではパワースポットとして紹介されている場所なんです[わーい(嬉しい顔)]

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大きな立山杉が境内にあるのもこの神社の特徴です。
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その後は称名滝(しょうみょうだき)へ
この称名滝は落差日本一を誇る大きな滝なんです。
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道沿いにはニリンソウも見られる
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称名滝に到着!!
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凄い迫力だった!!

ここでお昼ご飯
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地元のサンダーバードと言うコンビニで購入したサンドイッチ[るんるん]

その後、帰宅[ダッシュ(走り出すさま)]

地元の立山町の良い所を再認識した一日でした。
友人Hさん、お付き合い頂きましてありがとう[わーい(嬉しい顔)]

2014.05.20 蜃気楼 [富山の話題]

2014.05.20

この日、予定も特別無かったが友人よりメールがあり「蜃気楼が見れるかも?」と情報をもらった。

蜃気楼はなかなか地元の方でも見れない景観なので本当に見れるのか?と半信半疑で車を走らせ[車(セダン)]

とりあえず滑川市の海へ

海に到着!!
あっ!!蜃気楼が見えた[グッド(上向き矢印)]
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船が蜃気楼で変な形に!
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物珍しさで集まる見物の方々(^_^.)
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富山に住んで〇十年・・・まさか蜃気楼をこの目で見られる事が出来るとは・・・

その後、せっかく滑川市に来たので滑川名物(?)の深海塩サイダーを購入
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飲んでみる・・・

うん・・・なんと言うか・・・(~_~;)
甘くて塩ぽい・・・(笑)
気になる方は是非どうぞ!!飲んでみて下さい(笑)

2014.05.11 戸倉山 [山の思い出]

2014.05.11
山の仲間たちと新潟の戸倉山に登ってきた。
戸倉山は糸魚川市にあるシーサイドバレースキー場を過ぎ、さらに道なりに山の方へ行くとある標高975.5Mの小さな山だ!!
ネットでは、見る所も多くこの時期のオススメの山として紹介されていた^^

天気は快晴[晴れ]

9時半頃に登山口である「原の館」に到着
準備を色々済ませ、登り始めます[グッド(上向き矢印)]

途中にある看板
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期待感と楽しみを抱きながら、車道をトコトコ歩き始めて10分ほど・・・

「しろ池」到着!!\(◎o◎)/!
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素晴らしいーー!!
綺麗なエメラルドグリーン[ぴかぴか(新しい)]こんな色で見られるのは今のこの時期だけらしいです。
正面に見える山は日本百名山の「雨飾山」

しろ池を眺める友人Y
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しばし、この場所で休憩・・・(*^。^*)

後ろ髪を引かれる思いで、しろ池を後にし戸倉山を目指します。

途中「塩の道」と言われる道を経由し歩いていきます。
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この塩の道は糸魚川と長野の松本を結ぶ旧街道で、過去には上杉謙信が武田信玄に塩を送ったという美談もある道、おそらくその時代から今の時代まで道の様子は変わらないんだろうなぁ・・・と思いながら歩く事しばらく・・・
あぁ・・・心地の良いグリーン・・・[るんるん][るんるん]途中から新緑のブナ林の中を眺めて歩いた[わーい(嬉しい顔)]
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しろ池から25分ほどで次のポイント「角間池」に到着!
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実はこの角間池では紅葉を見る事ができた。
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「春紅葉」と呼ばれる景観だそうで、こちらの紅葉の時期は秋に比べて見る期間が長いそうです。

角間池を後にし戸倉山の山頂を目指し歩き始める・・・
[exclamation&amp;question]こんな看板を発見!!何気に励みになります^^
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途中で見るイワウチワの大群
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イワウチワも何気に応援してくれているよう!!

もうすぐで頂上だーーーー!!!![パンチ]

着いた!!頂上だ!!
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友人からのビールの差し入れ
仲間たちとカンパーーーーイ[exclamation×2][exclamation×2]
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頂上から雨飾山を眺めて
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頂上から日本海側を眺めて
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頂上でしばし景観とビールを楽しんだ後、下山開始!
仲間たちと相談の結果、今回は頂上ではなく「しろ池」で食事をしようとの事になった。

「しろ池」に到着[exclamation×2]
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正面に見える山は(右から)海谷山塊の鋸岳、鬼ヶ面山、駒ヶ岳だそうです・・・
いつか登りたいなぁ・・・[るんるん]
ここで昼食開始
友人Kさんは「たこ焼き」を作ってくれた。
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僕は「きのこ鍋」を作成[わーい(嬉しい顔)]
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みんな満足そうで何より[わーい(嬉しい顔)]

食後もしばらく、しろ池でまったり・・・・[グッド(上向き矢印)]
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しろ池がかなり印象的でした。秋にも機会があればまた来たいと思った[わーい(嬉しい顔)]

下山後は近くのシーサイドバレースキー場の近くのホテル「ホワイトクリフ」の美人の湯[いい気分(温泉)]に入って汗を流す事になった。(写真撮り忘れた・・・[ふらふら]

新緑のこの時期としてはかなり見る所の多い山でした。
塩の道を歩いてみたり、ブナの新緑を眺めてみたり、そして、しろ池のエメラルドグリーンや角間池の春紅葉・・・この時期の山行としては大満足の内容でした[わーい(嬉しい顔)]

↓に今回の戸倉山の資料を付けて置きます^^
http://www.pref.niigata.lg.jp/itoigawa_kikaku/1320181285868.html

2014.05.06 天蓋山と神岡大祭 [山の思い出]

2014.05.06
ゴールデンウィーク最終日(5月6日)に山の友人たちと岐阜の山、神岡の天蓋山(てんがいざん)に登ってきた。
天候は快晴[かわいい]頂上では360°のパノラマが期待できるのでは?\(◎o◎)/!なんて・・・期待感みたいな物を抱きつつ山に登る・・・

度々見られる緩い感じの看板が良い感じですよね・・・ほのぼのします(笑)
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途中にあるすずめ平
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てくてくと登り・・・気が付けば、頂上まであと少し!!
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頂上に到着(^^)v
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頂上では360°のパノラマを楽しむ事ができた[手(チョキ)]

焼岳方面
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北ノ俣岳、黒部五郎岳方面(木が邪魔W)
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笠ヶ岳方面
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しばし頂上で景観を楽しんだ後、神岡名物の「鶏ちゃん」を作ってみた[わーい(嬉しい顔)]
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それなりに好評を頂いて良かった・・・(笑)

そして、剱岳方面に向かって乾杯!!
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下山後には、神岡の大祭に寄ってみた。
なんでも今年は20年に1度の大祭なんだそうです^^
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神岡の町の中を歩いたのは初めての事だったので、今度はゆっくりと立ち寄りたいと思った・・[グッド(上向き矢印)]

さよなら神岡・・・
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登山に祭りと神岡の良いところをたくさん知った1日だった[わーい(嬉しい顔)]

(追記です)
↓に天蓋山の資料を貼っておきます。機会があれば、ぜひ皆さんもどうぞ登ってみてください(*^。^*)
http://hidamoriaruki.com/map/tengai/index.html

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