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2015.11.11 城ヶ平山とおおかみこどもの花の家 [楽しい富山の里山ハイキング]

富山県の上市町にある里山、城ヶ平山(じょうがだいらやま)に登ってきました。
この城ヶ平山は標高も450mくらいの低山になるのですが、のどかな雰囲気で頂上からの富山市内の展望を楽しむ事ができ、登山初心者にもオススメできる僕の中でも好きな里山なんです。
登山口の紅葉は良い感じです。
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登山口はここ大岩日石寺になります。大きな駐車場もあってバスも駐車可能。
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今回登る城ヶ平山の登山道の案内看板と標識です。
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ここから頂上までは一時間半ほどの道のりになります。

登山道にはたくさんの落ち葉があって秋らしい道のり
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たまに登っている途中で富山市内が見えたりもします。
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杉の中も歩いてみたり・・・
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周りの景観や道に変化があって楽しい道のりです[るんるん]

途中ではこんな看板もあります。
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この城ヶ平山は別名「茗荷谷山」とも言われ、9月くらいになると茗荷(ミョウガ)がよく採れる山なんです[わーい(嬉しい顔)]

途中にある木のベンチで休憩[たらーっ(汗)]
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もうすぐで頂上です
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登山口から1時間半ほどで頂上に到着[exclamation×2]
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富山市内が一望[exclamation×2]
能登半島も見えます^^
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パノラマでもどうぞ
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看板を参考に眺めてみる
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剱岳方面
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今回は雲に隠れてみることが難しいみたいです(^_^.)
剱岳以外にも大日岳も見れたんですが仕方ありませんね・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

その後は来た道を戻るのでは無く周回ルートを歩きます。
周回ルートも良い紅葉だ^^
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ここで分岐点です。
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下山するルートと縦走するルートと選べます。
ちなみに時間には余裕があったので縦走する事にしました。そのまま下山するのはMOTTAINAI[exclamation×2]
縦走すると「ハゲ山」という山に行けます。

この分岐点から20分ほどで「ハゲ山」に到着です。
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ハゲ山の頂上からの展望はこんな感じ
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ここからの展望も素晴らしい[わーい(嬉しい顔)]

ここでお昼ご飯[わーい(嬉しい顔)]
お昼ご飯の写真を撮り忘れました。おやつの写真だけでもここに載せておきます(笑)
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ぷくぷくたいって・・・(^_^.)

先ほどの分岐点まで戻り周回ルートで下山します。
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ススキがたくさんでとても秋らしい景観です[わーい(嬉しい顔)]

周回ルートで無事に下山、今日登った反対側の登山口です。
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看板もあります。
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今回、周回ルートを選んだ理由としてこの反対側の登山口の近くには映画「おおかみこどもの雨と雪」のモデルになった「花の家」と呼ばれる古民家があって立ち寄ることができるからです。
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花の家に立ち寄ってみました[わーい(嬉しい顔)]
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あと・・・・安心してください[exclamation×2]入れます(笑)
そう古民家の中に入る事が出来るんです。そして家の中には無料で入れます。
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全国からたくさんのファンレターやイラストが来てました。
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そしてこれはどこから来たのかを書く地図になってます。地元の富山はもちろん近県の石川、岐阜、新潟からも訪れた方がたくさんいます。そして東京や神奈川、千葉といった関東圏や北は北海道、南は沖縄からも来られた人もいました。
国内にとどまらず海外からも・・・アメリカやヨーロッパの国々からも訪れた人もいました。
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ここでしばらくマッタリしたのでした・・・(*^_^*)


花の家をあとにして林道を下ると大岩日石寺という境内に入ります。
大岩日石寺の境内をしばし歩いてみました。
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大岩日石寺の案内看板です
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そして最後にこの階段を下ると最初の登山口に着きます。
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無事に下山したのでした。

この城ヶ平山は自分のお気に入りの山でして、気が付けばかなりの回数を登っているような気がします。
途中にあった花の家にも立ち寄るとなんとものどかな気持ちになれる・・・そんな場所です。

最後に花の家のHPも付けて置きます。
映画を見た方なら感慨深い場所だと思いますよ(*^_^*)


おおかみこどもの花の家
http://ookamikodomonohananoie.jp/

2015.10.28 雨中の牛岳へ・・ [楽しい富山の里山ハイキング]

富山の里山、牛岳(うしだけ)へ登ってきました。
牛岳は標高は980mほどの山で1000mも無い山なのですが、比較的登りやすくてすぐ近くにスキー場もあるためアプローチも楽でして、せっかくなので知人を誘い二人で出掛けることにしたのでした。

当日はあいにくの雨・・・[雨]
だが、天気予報を確認すると雨から晴れへと回復傾向のため、決行と判断[exclamation×2]

登山口の二本杉という場所から頂上までは約一時間ほどで手頃に登れます。天気もイマイチみたいですし今回はこれくらいの緩い山歩きが丁度良いのかなぁと思いました。


登山口の二本杉です。
雨の天候のため真っ白です。
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登山道は落ち葉でフカフカの道のりです。
秋の道のりです。(^^)
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雨の中とはいえ紅葉を眺めながらの道のりは楽しいもんです[わーい(嬉しい顔)]
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七合目の標識発見[わーい(嬉しい顔)]
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しばらく落ち葉でフカフカの道のりが続きます。
雨の中だけど足元には優しい道のりです。
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途中にはブナ林の鍋谷ブナ林と呼ばれるポイントに到着(^^)
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天気が悪いことが逆に幻想的な雰囲気にしている感じです。

鍋谷ブナ林からしばら登って頂上の牛岳の頂上にある神社に到着^^
雨の中、自他ともにお疲れ様(^^)
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丁度この神社のそばには簡単な雨宿りもできる建物もあって一時避難、そしてそのまま食事にします。
あーーー[グッド(上向き矢印)][るんるん]待ってたよ「ぺヤング」の復活(笑)
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山で食べる「ぺヤング」最高です[わーい(嬉しい顔)]
そして〆のカプチーノで心も体も温まります。
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温かいんだから~[るんるん]もはや古いですね・・・すいません[あせあせ(飛び散る汗)]


お昼ご飯後に頂上の牛岳神社に参拝しました。
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天気も回復傾向ではあるものの、まだまだ雨は降っているためすぐさま下山開始です。
下山途中に向こうから声や音が聞こえてきます。
待ってみるとたくさんの小学生たちが登ってくるではありませんか[あせあせ(飛び散る汗)]
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「こんにちはーーー[exclamation×2]
元気が良い挨拶が聞こえます。ちなみに100名以上の団体さんで来られたそうです。
引率された担任の先生の皆様お疲れ様です。
地元、富山市のF小学校の生徒さんだそうで過ぎ去ったあとは不思議と清々しい気持ちになったのでした^^

その後は紅葉を眺めながらの下山の道のり
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途中で雨は止んで無事に登山口に到着^^
せっかくだから登山口から20分ほど歩いた所にある「三段の滝」を見に行こうよということで移動したのでした。
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「三段の滝」に到着
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しばらくここでマッタリして再び登山口に戻りました。

戻る途中の道のりで見えた雨上がりの富山市内が印象的に見えた[わーい(嬉しい顔)]
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近くの温泉施設に寄って温泉[いい気分(温泉)]を堪能ししばしマッタリ後、帰宅し今日の行程は終了・・・お疲れ様でしたーー[exclamation×2]


やはり地元、富山の山は良いですね[わーい(嬉しい顔)]ノンビリした優しさみたいなのを感じました。
しばらくのあいだは富山の里山を楽しんでみたいと思います[るんるん]

2015.10.16 紅葉の焼岳 [山の思い出]

焼岳に登ってきました。
今回のルートは新中の湯ルートからのピストンでして、今まで焼岳は比較的アプローチも楽なはずなんですが、どういう訳か未だに未踏の山でして「紅葉時期の焼岳は良いよ」と友人の助言もあったので焼岳に行こうとした動機だったのでした。

平日なのに朝方にはたくさんの登山者の車が並んでいたのでした。人気の高さがうかがえる[わーい(嬉しい顔)]
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登山口での紅葉はかなり良い感じだ^^
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紅葉を楽しみながら登る道のりはとても楽しい
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登山道は整備が行き届いておりとても登りやすい!!
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樹林帯を抜け出てみると青い空に紅葉が絵になるとても美しい景観が見れた^^
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さらに歩みを進めると笹のグリーンとその中に映える紅葉がとても絵になる[グッド(上向き矢印)]
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本当に天気が良くて本当に気持ちが良い^^
山々が綺麗だ[わーい(嬉しい顔)]
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笹の中を歩く道のり、足取りも軽く楽しい
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するとしばらくして見えてきた・・・頂上だ^^
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真ん中の白く見える所が頂上[パンチ]

標高を上げて行くと乗鞍岳も見えてきた
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頂上近くになると岩だらけの岩稜地帯と変わる。
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ここが火山口の池です。
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頂上までもうすぐなのだが、道のりが道のりのため緊張しまくりです。
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頂上近くでは活火山ならではの噴煙が見られます。
なかなかの迫力で地球の生命力みたいなものを感じる瞬間です。
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そして頂上に到着ーーー[exclamation×2]
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天気が良くて本当に気持ちが良い[晴れ]
ドーーーンと穂高や槍が一望できて本当に素晴らしい景観だ[るんるん]
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反対側には乗鞍岳も見える^^
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上高地も見える・・・梓川も綺麗に見えた[exclamation×2]
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さてさてここでお昼ご飯とします。今回は簡単に・・・
お昼ご飯その1
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お昼ご飯その2
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お昼ご飯その3
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こんな感じです・・・(^_^.)

他の登山者に記念写真を撮って頂きました。
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相変わらず表情が固い(笑)
〆のコーヒーで穂高に向けて乾杯(^^)
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そして下山開始です。天気も良いしマッタリしたかったのですが後ろ髪を引かれる思いで下山開始(笑)
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のんびりと写真を撮りながら下って行きます。
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さようなら焼岳・・・良い思い出ありがとう・・また来るね^^
名残惜しいが駐車場に到着
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朝にたくさんの車があったのだが数台程度に減っていた。

その後は温泉[いい気分(温泉)]「ひらゆの森」に向かい汗を流す。
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露天風呂も充実していてお土産も充実している良い温泉施設だった[わーい(嬉しい顔)]

温泉を終えた後、富山へと車を走らせる[車(RV)][ダッシュ(走り出すさま)]

その道中にある岐阜の神岡町にあるスカイドーム神岡に休憩がてら立ち寄ると、この前のノーベル物理学賞を受賞された梶田隆章先生を祝う催し物がされていた。
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ここ神岡町は梶田隆章先生が研究員として勤めていたこともあったためノーベル物理学賞を受賞したというニュースは神岡の町の大きな話題となって祝福ムードで賑わっていた。
スカイドームの中ではノートに梶田隆章先生に向けてのメッセージを書き込むコーナーなどが設けられていた。
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ノーベル物理学賞を受賞したニュートリノの研究施設「スーパーカミオカンデ」もこの施設には設置されてあります。ぜひ気になった方はお立ち寄りくださいませ(^^)

素晴らしい紅葉を見せてくれた焼岳と梶田隆章先生のスーパーカミオカンデと充実した一日となったのでした。

2015.10.03~10.04 秋の大日岳へ(後篇) [山の思い出]

前のブログの続きになります。
大日小屋に泊まり二日目を迎えました。
二日目は奥大日岳に向かい室堂ターミナルに行って立山駅で解散する予定です。

昨日はあんなに晴天だったのに今日は予想外の雨[雨]である。
天気予報を調べてみると回復傾向であるので、6時半にスタートするつもりであったが30分ほど遅らせ7時スタートに変更する。少し小屋でゆっくりする。

大日小屋では5時半から朝食になります。
朝食はこんな感じです。
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朝食を済ませた後しばらくは小屋でマッタリします。なかなか天気が回復しません[あせあせ(飛び散る汗)]

7時になり小屋を出ます。出発準備を済ませ外に出た所で大日小屋をバックに記念写真を撮る
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んーーーーー[たらーっ(汗)]ガスガスです[あせあせ(飛び散る汗)]

あっ!!大日岳から奥大日岳の間には中大日もあったりします。
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大日小屋から15分ほどで到着(笑)
中大日を後にすると、それからしばらくは草原を歩く道のりです。
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チングルマの紅葉がとても赤く良い感じだったりします。
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大日小屋から奥大日までの道のりなのですが途中では危険個所もあったりします。
鎖場と細い道のりがあるので注意が必用なのです。
こんな箇所や・・・
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こんな箇所もあります(+_+)
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なんとか無事にみんな通過していって一安心[たらーっ(汗)]
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長い梯子も出てきます。
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でもそんな道のりを越えて無事に奥大日岳に到着しました。一度おやつ休憩を取る(笑)
みんなでコーヒーで乾杯しました[わーい(嬉しい顔)]
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奥大日岳に到着したので展望を待っていたのですが・・・たまにガスが晴れたりそうでもなかったり・・・
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奥大日岳で休憩を済ませ一同は雷鳥沢に向け歩き始めます。
ガスはいまだに晴れる感じはありません(+_+)
でも、たまに称名川が見えたりしたのはラッキーだった[るんるん]そして、称名川には雪渓がいまだに残っているのには驚きだった[exclamation×2]
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雷鳥沢が近づいてくると若干だがガスが晴れて来る。草紅葉が気持ちの良い道のりである。
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歩いていても楽しい[わーい(嬉しい顔)]
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あっ[exclamation×2]立山が見えてきた。
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雷鳥沢を経由して一同はみくりがいけ温泉に向かいます。
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みくりがいけ温泉に着いた頃にはちょうどお昼ご飯の時間だったので施設内にて昼食にします。
仲間は白えびラーメンを注文
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僕はみくり丼を注文しました。
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余談ですがこのみくり丼には幻魚という深海魚が使われております。こんな高い場所で食べれるなんて標高差どんだけーって感じです(笑)

みくりがいけ温泉を後にして室堂ターミナルへ移動します。
室堂ターミナルの途中に見ることができる「みくりがいけ」
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今回登った「大日三山」
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こうやって眺めて見ると感慨深いもんです・・・

最後に室堂ターミナルでメンバーと記念写真を撮りました。
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全員いないのは一部せっかちな人が先に行ってしまったためです・・・(笑)

その後は室堂ターミナルからアルペンルートを使用し立山駅へ向かい解散したのでした。
とても充実した一泊二日となりました。
初めて大日岳に登った時は大変な思い出しか無くて「こんな山に二度と登るか!!」と思ったのですが、健忘症なのか(笑)かれこれ4回くらい大日岳に登っております(^_^.)しかも仲間を連れて・・・不思議なものです

最後に今回参加したメンバーの中にHPを公開している方もいるので紹介したいと思います。
もし良ければ見て下さいね。
山に登る時、分かりやすくて参考になります。
丁度今回の大日岳の紹介も行われてました。

「創楽」

http://souraku.pro.tok2.com/newpage142.html

2015.10.03~10.04 秋の大日岳へ(前篇) [山の思い出]

自身の目の病気もありプライベートも忙しくて、久しぶりのブログになります(笑)そして長文になります。
お時間がある時に見て読んでやって下さい


10月3日から4日にかけて一泊二日で大日小屋泊、大日岳と奥大日岳へと行ってきました。


今回は僕が幹事役でして、ぼくを含めて参加メンバーは計9名(^^)

中には県外からの方もおられて初めて富山に来たよという方もおられたのでした。

ちなみに今回の大日岳、ルートは1日目は称名滝→牛の首→大日平→大日平小屋→大日小屋(お昼ご飯)→大日小屋着→大日岳→大日小屋泊

2日目、大日小屋発→奥大日岳→雷鳥沢→みくりがいけ温泉→室堂ターミナル→アルペンルートを使用し立山駅で解散の予定という一番見ごたえがあるルートを企画してみたのでした(^^)

さて1日目のお話・・・集合は称名滝の駐車場で集合!!今回の大日岳、登山口は称名滝側から登ります。 すぐには登り始めず、せっかくなので登山口から少し過ぎた所にある称名滝に立ち寄ってみました。

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ちなみにこの称名滝は落差350mを誇る落差日本一の滝でして今回初めて富山に来た方には好評で良かった^^

称名滝を眺めた後、登山口に戻り大日岳に向かい登り始めます。

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今回の大日岳の登山口です。

ここからしばらく修行の旅が始まる訳で・・・覚悟を決め登り始めます(^_^.)

出だしはなだらかな登りで間に休憩をはさんでみたり会話しながらと楽しく登る事ができた[わーい(嬉しい顔)]

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牛の首から上に行くと紅葉が良い感じに変化してきた。

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途中、長野から来られた同行者のMさんが「まるでギアナ高地のようだ」と言われる。 そうなんだと妙に納得(笑)・・・ギアナ高地・・・行った事無いけどそんな場所なんだと想像するだけでも楽しい(笑)

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途中から樹林帯を抜け出して草原の中に出る。

大日平だ[わーい(嬉しい顔)]

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大日平での紅葉はまさに今がピークなのかな?と言った所(^^)

大日平に到着したところでしばし休憩を取る。

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小休憩の間の会話も弾んでとても楽しい[るんるん] そして再び大日平を進んで行くとますます良い感じの草原になってくる[わーい(嬉しい顔)]

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11時くらいに大日平小屋に到着する[exclamation×2]意外にみんな健脚なのか予想以上にペースが速い[あせあせ(飛び散る汗)]お昼くらいに大日平小屋に到着するのかなと思っていたが予想以上に早くに到着(笑)ここでお昼ごはんにする。

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空を見上げれば飛行機と飛行機雲が見えた[るんるん]

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あっそうそう・・・大日平小屋の裏ではこんな滝が見られます。

「不動の滝」と言われる滝になります。

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まるで動いて無いように見えるから不動の滝と言われるそうです^^


お昼ご飯を済ませ大日平小屋を後にして一行は大日岳へ向かいます[グッド(上向き矢印)]

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大日平を過ぎてしばらくしてから急な登りと変化する[あせあせ(飛び散る汗)]みんな頑張れ[exclamation×2]

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振り向けば視界が広がり良い景色[わーい(嬉しい顔)]

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途中で水場もありしばし休憩

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途中から大日小屋が見えた(*^_^*)

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だが、小屋が見えてからがまた遠い・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

とは言えもうすぐだ!!頑張れーみんな[パンチ][exclamation×2]


そして・・・・なんとか大変な道のりながらも大日小屋に到着(^^)

大日小屋からはドーーーンと広がる景観

かなり健脚向けの人の山、日本二百名山でもある「毛勝三山」
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ここから見る姿が最も好きなかっこよく見える「剱岳」

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富山に馴染みの山々が良い感じで見えた(*^_^*)


さて一向は今夜泊まる大日小屋で受付を済ませ、荷物をおろし手ぶらで大日岳へ向かいました。

大日小屋から大日岳までだいたい15分ほど

大日岳に到着してからはみんなで記念写真を撮って頂く[わーい(嬉しい顔)]

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大日岳から薬師岳を眺める

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こちらは立山方面

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太陽の光が本当に神秘的に見えた。

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なんとも神々しい(笑)

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そして、みんな喜んでくれて本当に良かったです^^みんなの笑顔が素敵です[わーい(嬉しい顔)]

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そして一同は大日小屋に戻り夕食を頂く(^^)

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その後は沈みゆく夕焼けを眺めました・・・

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赤く染まる剱岳がとても印象的でした

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あと今回、一泊した大日小屋なんですが小屋内ではランプの小屋が印象的な小屋でして、とてもムードがある素敵な小屋でした。

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小屋内でみんなと談笑していると突然「ギターライブをします!!」とスタッフの方より嬉しい報告がありました[るんるん]

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オリジナル曲やアレンジした曲も含めて今回は4曲ほど歌って頂けました。「オ~シャンゼリゼ~[るんるん]」題名忘れましたがこんな曲など歌って頂けました。ちなみに平日なら一時間ほど歌ってくれるとの事でした。今度は平日に訪れたい場所ですね^^

そんな色々と楽しい思いをしながらも夜は更けていくのでした。明日は奥大日岳に行く予定です。

2日目に続く・・・




2015.09.01 おわら風の盆 [富山の話題]

越中で立山 加賀では白山
   駿河の富士山 三国一だよ[るんるん]
この歌詞で有名な越中八尾でこの時期の祭り「おわら風の盆」に行ってきました。

↓に資料「おわら風の盆
https://www.yatsuo.net/kazenobon/

おわら風の盆には、当日の昼くらいから行ったのですが町には灯篭などが準備され人も集まっていました。
風情のある街並みです。
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いつもは静かな町なのですがこの時期は人でたくさんでした。
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3時から町流しが始まります。その前に腹ごしらえ・・・
八尾の町の名物でもある「八尾そば」を頂きます。
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普通の蕎麦よりも重くなくて、細麺であっさりとした味が印象的な蕎麦です。ものすごく食べやすい蕎麦でした。
3時からは町流しが始まり、三味線や胡弓の心地良い音が聴こえてきます。
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踊り手の人達は町中を移動しながら決まった場所に移動しまた再び踊り始めます。
暑い中、大変ですね・・・[ふらふら]
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八尾の町は気が付けばさらにたくさんの人、人、人でした。
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あっそうそう・・・八尾の町の店先にはおわら風の盆をモチーフしたにフィギュアや・・・
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越中おわら風の盆限定のハローキティを売っていたりしてました。
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夕方からは雨[雨]に降られその後は回復の見込みも無かったので今回は帰宅したのでしたー^^

ちなみに余談ですが、二年前にもおわら風の盆を見てましてその時は夜に見てました。
その時の写真もあったので↓に張り付けておきたいと思います。
昼と夜でのおわら風の盆の違いを見比べてみて下さい(^^)
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機会があれば、おわら風の盆を一度見に富山に来て下さいね(*^。^*)

2015.08.12 乗鞍岳御来光ツアー [山の思い出]

僕が所属する山の団体の仲間、K井氏に誘われ乗鞍岳に行ってきました。
今回はK井氏がマイクロバスを貸し切って運転し暗いうちに乗鞍岳の登山口の畳平に乗り込んで御来光を乗鞍岳で迎えるプランだ!!そしてマイクロバスは満席で全員で15名の参加だ。
そしてなんと[exclamation×2]参加費用がカット割りで一人2000円という格安プランだ(^^)ありがたい^^
夜間の1時半に集合し乗鞍岳の登山口である畳平にマイクロバスで移動[バス][ダッシュ(走り出すさま)]

3時半に畳平までのゲートが開く!!
畳平には4時半過ぎに到着
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準備を済ませ登り始めます。
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K井氏が張り切って先頭を進みます[グッド(上向き矢印)]
そのK井氏の後ろをついて登る僕たち・・・
空を見るともうすぐで朝をむかえそうだ
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畳平から20分ほど登ったあたりで、そのK井氏が叫びだして戻ってくる
「間違えたー!!」

そう、彼は間違えたのでした(笑)
実は途中で分岐点があったのですが、頂上に目指す道とコロナ観測所に進む道と二つあって頂上では無くコロナ観測所に向かって歩いていた模様・・・(^_^;)
暗い中だったので看板にも気がつかなかったみたいです(とは言え何度も登っているはずなんですが・・・笑)
もうすぐでコロナ観測所に到着するためそのままコロナ観測所に行く事に・・・
そして予定外のコロナ観測所に到着(笑)
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コロナ観測所で朝を迎える(笑)
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一か八か、コロナ観測所から頂上までの道が繋がっていないか探すが見つかりません・・・
結局、分岐点まで引き返しそしてまた再び乗鞍の頂上を目指します。
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日の出は雲が多く見られませんでしたが、時折雲の隙間から太陽が見えます。
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途中にある肩の小屋に到着
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この肩の小屋から振り返ってみれば、先ほど間違えて行ったコロナ観測所が見える(笑)
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そして肩の小屋から乗鞍岳の頂上までの道を歩きます。そして時折太陽の光が神秘的にも見えた
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乗鞍高原に光が注がれる\(◎o◎)/
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時々垣間見る晴れ間[晴れ]!!雲が印象的!!
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頂上が近い!!
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そしてやっと頂上である
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とにかく頂上は予想以上に寒い(>_<)気温は8℃であった[あせあせ(飛び散る汗)]
寄り道した分、感動もひとしお(?)である(^_^;)ちなみに頂上から間近に見える山は御嶽山
とにかく寒いのですぐさま下山する。
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肩の小屋に到着
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ここで朝食を食べる。ここでカレーうどんを食する。
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ここでの温かい食事はありがたいですね^^
しばらくマッタリしたあと小屋を後にして畳平に戻ります。
登っている時には分からなかったのですがコマクサも群生していたことに気が付かされます。^^
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池のエメラルドグリーンが印象的
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時間的に余裕があったので普通に畳平に戻らず途中でお花畑の道に寄ってみました。
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無事に畳平に到着
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出発時間にまだまだ余裕があったので畳平をうろうろしていると、なんと名古屋テレビの方に呼び止められいきなりインタビューをされる(笑)
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「乗鞍岳は活火山というのをご存じですか?」「噴火予想アプリがあるのを知っていますか?」等々・・・色々とインタビューされました。どう答えたのかは忘れちゃいましたが・・・(^_^;)
その後バスは畳平を後にして平湯のバスターミナルで温泉休憩し、お昼頃に富山に戻ったのでした。
ハプニングやテレビ取材もあったり、そこそこの展望もあったりとなんとも楽しい1日?半日?だったのでした。

2015.08.01~08.02 この夏、燕岳へ(後編) [山の思い出]

さて燕岳の二日目です。
朝、暗いうちから目を覚まします。ちなみに僕は山小屋では寝たり起きたりを繰り返してます・・・(毎回ですが・・・(^_^;))
朝の4時には外に出る準備を行います。

燕山荘から外に出ると槍、穂高方面には月が見えた
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槍、穂高の反対側を見ると雲海[曇り]が見える
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もうすぐで日の出だ[晴れ]!!
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火打山、妙高山(と予想)
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鹿島槍ヶ岳(と予想)
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甲斐駒ヶ岳、北岳(と予想)
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反対側の槍ヶ岳、穂高の方を眺めると空の色に鮮やかなグラデーションがかかる
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赤紫に染まる槍ヶ岳
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そして・・・待ちに待った御来光だーーー!!
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御来光の瞬間を撮る僕
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そして御来光の瞬間の仲間たち
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朝焼けに染まる燕岳
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その後、御来光を眺め終えた僕たちは燕山荘に戻り朝食を頂く
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朝食後下山を始めるにはまだ早すぎるため、途中までだがしばらく大天井岳までの稜線を歩いてみる事にした
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雲海がまだ見られる。
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また再び燕山荘に戻りしばらくゆっくりしたあと下山を開始します。
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燕岳とレモンスカッシュ
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下山を前に燕山荘で記念写真を撮ります[るんるん]
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下山開始[exclamation×2]

良い天気過ぎて、標高を下げるとだんだん暑くなる・・・
そして登山口に近くなると、たくさんの人で大渋滞だった(+_+)
なかなか前に進みません[あせあせ(飛び散る汗)]
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それでも何とか、お昼くらいに中房温泉に到着しシャクナゲ荘で解散!!
素晴らしい展望や人に恵まれ大満足の山行となった二日間でした。

ちなみに今回、燕岳で出会えた花たち[ぴかぴか(新しい)]
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珍しい白いコマクサも発見しました。
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燕岳・・・・この夏の素敵な思い出でした(*^_^*)

2015.08.01~08.02 この夏、燕岳へ(前篇) [山の思い出]

長野の友人に誘われ燕岳(つばくろだけ)へ山の仲間5名と一緒に登ってきました。
予定としては燕山荘で一泊を予定
ちなみに燕岳は初めてで・・・楽しみでもありました。

当日、朝にシャクナゲ荘に集合
そこからバスで登山口でもある中房温泉に移動する[バス][ダッシュ(走り出すさま)]
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登山口である中房温泉はたくさんの人、人、人だ・・・(^_^;)
トイレや準備体操などを済ませ登り始める。
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北アルプス三大急登とはいえ道がよく整備されていて登りやすい
そして途中でベンチなども設置してあり、休憩の目安にもなる。
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途中の休憩ポイントで記念写真
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登り始めてしばらくして合戦小屋に到着[わーい(嬉しい顔)]
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ここ合戦小屋で名物のスイカにありつく
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なんて顔だ・・・(^_^;)
その後合戦小屋を後にし歩みを進める。
おー!!展望が開けてくる。
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展望が開けた所で記念写真
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そしてさらに歩みを進め、テント場が見えてきた。
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ついに燕山荘に到着だー!!
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北アルプスが一望できる!!!!感動だ!!!
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そのままザックを燕山荘にデポし燕岳の頂上を目指す。
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途中ではコマクサなどの群生なども見られる。
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そしてついに・・・会いたかった有名なイルカ岩に到着\(◎o◎)/!
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思った以上にイルカで笑ってしまった(笑)
イルカのポーズ(笑)
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そして燕岳の頂上を目指す!!!![るんるん]
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頂上までは変わった奇岩石が見られる。
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ちなみにこれはメガネ岩だそうです
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そして、メガネのポーズらしいです・・・(^_^;)
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頂上に到着(*^_^*)
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頂上からは北アルプスが一望でき素晴らしいの一言・・・[わーい(嬉しい顔)]
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燕山荘方向はガスが半分かかっていた。
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テンション上がりまくりの同行者のFさん
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青空と北アルプスをバックにSさん
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北アルプスをバックにカメラを構えるMさん
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そして一同は燕山荘に戻り時間を潰す。僕はほとんど徹夜状態でヘロヘロ・・・夕食まで仮眠をとる[眠い(睡眠)]

夕食時間になり食堂へ
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そして夕食時間中に小屋主さんからの嬉しいサプライズ
小屋主さんがアルプホルンで演奏してくれる。
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感動でした。ありがとうございます 夕食後には一同で夕焼けを拝見する。 IMG_9310.JPG 山々に沈む夕日に感動でした。
ちなみに長野市の方向を見れば大きな雲が[曇り]
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時々ピカピカ光る様子にあれは花火だよ!!と言う人がいて納得する僕・・・(^_^;)(ちなみにあとから花火では無く雷[雷]だったと判明しました)
夜になると三脚も持ってきているので星の写真を撮ってみるが今回はイマイチ・・・
イルカ岩
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燕岳方面
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月明かりが強くて星の光が負けている・・・(+_+)
さて燕山荘に戻り就寝です。二日目はどうなるか・・・?

2015.07.26 青い空の奥大日岳 [山の思い出]

日本二百名山でもある奥大日岳へ行ってきました。
下界は暑くて涼みに行きたくて、どこか日帰りで良い山は無いかと探していたら丁度花も見ごろかと思い奥大日岳をチョイス。しかも富山県民はアルペンルートの料金が2割引きと良い条件なのも僕の背中を後押しした(^^)

アルペンルートを使用し途中、室堂までバス[バス]で移動
途中バスの車内から見えた景色
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「おおー!!この天気[晴れ]これは期待できるかも」
途中で剱岳も見えた
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室堂に到着
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すっきりと立山が見える[晴れ]
大日岳の方もスッキリだ[わーい(嬉しい顔)]
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まずは雷鳥沢方面に向かって歩きはじめる。
途中で見えた地獄谷
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この地獄谷・・・今はガスの濃度が上がって歩く事が禁止です。
みくりが池に到着
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富山県民なら定番「みくりが池と立山」の写真[るんるん]
みくりが池温泉[いい気分(温泉)]をあとにします。
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日本で一番高い温泉施設だそうです。富山にお越しの際にはぜひ一度泊まってみて下さいませ^^
その後しばらくは心地よい歩みです[わーい(嬉しい顔)]
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この場所は・・・なんとも恐ろしい・・・血の池だそうです。
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雷鳥沢のテント場に到着
たくさんのテントが見られます。
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雷鳥沢をあとにして奥大日岳方面へ向かいます。
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途中ではたくさんの花たちに会えた(^^)
ハクサンイチゲやチングルマなどが特に多く見られた^^
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奥大日岳へは花の道のりだ[るんるん]
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歩みを進めると横には剱岳が見えて来る。
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奥大日岳が近づいてくるとまた花の種類が違ってくる。
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右に剱岳
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左に薬師岳、よく見たら槍ヶ岳や笠ヶ岳も見える
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振り返れば立山
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なんとも贅沢な道のりだ[わーい(嬉しい顔)]
奥大日岳に進むに連れてコバイケイソウが群生している。
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お昼くらいに奥大日岳に到着
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間近に剱岳が見える(*^。^*)とてもダイナミックな展望だ!!
お昼の時間ということもあり、頂上にはたくさんの登山者がお昼ご飯を食べておられた。
頂上から薬師岳方面はこんな感じ
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たくさんの登山者のため、頂上から少し下った所でお昼ご飯にする。
剱岳とどんべぃ(笑)
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ハクサンイチゲと剱岳
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お昼ご飯を食べたあと写真を撮りながらゆっくりと下山する。
飛行機雲
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マクロで写真を撮ってみたり
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広角で写真を撮ってみたり
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剱岳・・・ラピュタ風(笑)
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そして登山口である室堂に到着するもまだまだ時間に余裕があるので、しばらく室堂近辺を散策し写真をしばらく撮ってみる。
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夕方くらいに立山駅に移動し、そのまま自宅の帰路に[車(RV)][ダッシュ(走り出すさま)]
少し前に登った白山とはまた違った花をたくさん見られました。特にチングルマが凄かった[わーい(嬉しい顔)]
たまにはこんなのんびりとした山歩きも良いですね^^
夏の奥大日岳、大満足でした[exclamation×2]
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