2015.11.11 城ヶ平山とおおかみこどもの花の家 [楽しい富山の里山ハイキング]
富山県の上市町にある里山、城ヶ平山(じょうがだいらやま)に登ってきました。
この城ヶ平山は標高も450mくらいの低山になるのですが、のどかな雰囲気で頂上からの富山市内の展望を楽しむ事ができ、登山初心者にもオススメできる僕の中でも好きな里山なんです。
登山口の紅葉は良い感じです。
登山口はここ大岩日石寺になります。大きな駐車場もあってバスも駐車可能。
今回登る城ヶ平山の登山道の案内看板と標識です。
ここから頂上までは一時間半ほどの道のりになります。
登山道にはたくさんの落ち葉があって秋らしい道のり
たまに登っている途中で富山市内が見えたりもします。
杉の中も歩いてみたり・・・
周りの景観や道に変化があって楽しい道のりです
途中ではこんな看板もあります。
この城ヶ平山は別名「茗荷谷山」とも言われ、9月くらいになると茗荷(ミョウガ)がよく採れる山なんです
途中にある木のベンチで休憩
もうすぐで頂上です
登山口から1時間半ほどで頂上に到着
富山市内が一望
能登半島も見えます^^
パノラマでもどうぞ
看板を参考に眺めてみる
剱岳方面
今回は雲に隠れてみることが難しいみたいです(^_^.)
剱岳以外にも大日岳も見れたんですが仕方ありませんね・・・
その後は来た道を戻るのでは無く周回ルートを歩きます。
周回ルートも良い紅葉だ^^
ここで分岐点です。
下山するルートと縦走するルートと選べます。
ちなみに時間には余裕があったので縦走する事にしました。そのまま下山するのはMOTTAINAI
縦走すると「ハゲ山」という山に行けます。
この分岐点から20分ほどで「ハゲ山」に到着です。
ハゲ山の頂上からの展望はこんな感じ
ここからの展望も素晴らしい
ここでお昼ご飯
お昼ご飯の写真を撮り忘れました。おやつの写真だけでもここに載せておきます(笑)
ぷくぷくたいって・・・(^_^.)
先ほどの分岐点まで戻り周回ルートで下山します。
ススキがたくさんでとても秋らしい景観です
周回ルートで無事に下山、今日登った反対側の登山口です。
看板もあります。
今回、周回ルートを選んだ理由としてこの反対側の登山口の近くには映画「おおかみこどもの雨と雪」のモデルになった「花の家」と呼ばれる古民家があって立ち寄ることができるからです。
花の家に立ち寄ってみました
あと・・・・安心してください入れます(笑)
そう古民家の中に入る事が出来るんです。そして家の中には無料で入れます。
全国からたくさんのファンレターやイラストが来てました。
そしてこれはどこから来たのかを書く地図になってます。地元の富山はもちろん近県の石川、岐阜、新潟からも訪れた方がたくさんいます。そして東京や神奈川、千葉といった関東圏や北は北海道、南は沖縄からも来られた人もいました。
国内にとどまらず海外からも・・・アメリカやヨーロッパの国々からも訪れた人もいました。
ここでしばらくマッタリしたのでした・・・(*^_^*)
花の家をあとにして林道を下ると大岩日石寺という境内に入ります。
大岩日石寺の境内をしばし歩いてみました。
大岩日石寺の案内看板です
そして最後にこの階段を下ると最初の登山口に着きます。
無事に下山したのでした。
この城ヶ平山は自分のお気に入りの山でして、気が付けばかなりの回数を登っているような気がします。
途中にあった花の家にも立ち寄るとなんとものどかな気持ちになれる・・・そんな場所です。
最後に花の家のHPも付けて置きます。
映画を見た方なら感慨深い場所だと思いますよ(*^_^*)
おおかみこどもの花の家
http://ookamikodomonohananoie.jp/
この城ヶ平山は標高も450mくらいの低山になるのですが、のどかな雰囲気で頂上からの富山市内の展望を楽しむ事ができ、登山初心者にもオススメできる僕の中でも好きな里山なんです。
登山口の紅葉は良い感じです。
登山口はここ大岩日石寺になります。大きな駐車場もあってバスも駐車可能。
今回登る城ヶ平山の登山道の案内看板と標識です。
ここから頂上までは一時間半ほどの道のりになります。
登山道にはたくさんの落ち葉があって秋らしい道のり
たまに登っている途中で富山市内が見えたりもします。
杉の中も歩いてみたり・・・
周りの景観や道に変化があって楽しい道のりです
途中ではこんな看板もあります。
この城ヶ平山は別名「茗荷谷山」とも言われ、9月くらいになると茗荷(ミョウガ)がよく採れる山なんです
途中にある木のベンチで休憩
もうすぐで頂上です
登山口から1時間半ほどで頂上に到着
富山市内が一望
能登半島も見えます^^
パノラマでもどうぞ
看板を参考に眺めてみる
剱岳方面
今回は雲に隠れてみることが難しいみたいです(^_^.)
剱岳以外にも大日岳も見れたんですが仕方ありませんね・・・
その後は来た道を戻るのでは無く周回ルートを歩きます。
周回ルートも良い紅葉だ^^
ここで分岐点です。
下山するルートと縦走するルートと選べます。
ちなみに時間には余裕があったので縦走する事にしました。そのまま下山するのはMOTTAINAI
縦走すると「ハゲ山」という山に行けます。
この分岐点から20分ほどで「ハゲ山」に到着です。
ハゲ山の頂上からの展望はこんな感じ
ここからの展望も素晴らしい
ここでお昼ご飯
お昼ご飯の写真を撮り忘れました。おやつの写真だけでもここに載せておきます(笑)
ぷくぷくたいって・・・(^_^.)
先ほどの分岐点まで戻り周回ルートで下山します。
ススキがたくさんでとても秋らしい景観です
周回ルートで無事に下山、今日登った反対側の登山口です。
看板もあります。
今回、周回ルートを選んだ理由としてこの反対側の登山口の近くには映画「おおかみこどもの雨と雪」のモデルになった「花の家」と呼ばれる古民家があって立ち寄ることができるからです。
花の家に立ち寄ってみました
あと・・・・安心してください入れます(笑)
そう古民家の中に入る事が出来るんです。そして家の中には無料で入れます。
全国からたくさんのファンレターやイラストが来てました。
そしてこれはどこから来たのかを書く地図になってます。地元の富山はもちろん近県の石川、岐阜、新潟からも訪れた方がたくさんいます。そして東京や神奈川、千葉といった関東圏や北は北海道、南は沖縄からも来られた人もいました。
国内にとどまらず海外からも・・・アメリカやヨーロッパの国々からも訪れた人もいました。
ここでしばらくマッタリしたのでした・・・(*^_^*)
花の家をあとにして林道を下ると大岩日石寺という境内に入ります。
大岩日石寺の境内をしばし歩いてみました。
大岩日石寺の案内看板です
そして最後にこの階段を下ると最初の登山口に着きます。
無事に下山したのでした。
この城ヶ平山は自分のお気に入りの山でして、気が付けばかなりの回数を登っているような気がします。
途中にあった花の家にも立ち寄るとなんとものどかな気持ちになれる・・・そんな場所です。
最後に花の家のHPも付けて置きます。
映画を見た方なら感慨深い場所だと思いますよ(*^_^*)
おおかみこどもの花の家
http://ookamikodomonohananoie.jp/
2015.10.28 雨中の牛岳へ・・ [楽しい富山の里山ハイキング]
富山の里山、牛岳(うしだけ)へ登ってきました。
牛岳は標高は980mほどの山で1000mも無い山なのですが、比較的登りやすくてすぐ近くにスキー場もあるためアプローチも楽でして、せっかくなので知人を誘い二人で出掛けることにしたのでした。
当日はあいにくの雨・・・
だが、天気予報を確認すると雨から晴れへと回復傾向のため、決行と判断
登山口の二本杉という場所から頂上までは約一時間ほどで手頃に登れます。天気もイマイチみたいですし今回はこれくらいの緩い山歩きが丁度良いのかなぁと思いました。
登山口の二本杉です。
雨の天候のため真っ白です。
登山道は落ち葉でフカフカの道のりです。
秋の道のりです。(^^)
雨の中とはいえ紅葉を眺めながらの道のりは楽しいもんです
七合目の標識発見
しばらく落ち葉でフカフカの道のりが続きます。
雨の中だけど足元には優しい道のりです。
途中にはブナ林の鍋谷ブナ林と呼ばれるポイントに到着(^^)
天気が悪いことが逆に幻想的な雰囲気にしている感じです。
鍋谷ブナ林からしばら登って頂上の牛岳の頂上にある神社に到着^^
雨の中、自他ともにお疲れ様(^^)
丁度この神社のそばには簡単な雨宿りもできる建物もあって一時避難、そしてそのまま食事にします。
あーーー待ってたよ「ぺヤング」の復活(笑)
山で食べる「ぺヤング」最高です
そして〆のカプチーノで心も体も温まります。
温かいんだから~もはや古いですね・・・すいません
お昼ご飯後に頂上の牛岳神社に参拝しました。
天気も回復傾向ではあるものの、まだまだ雨は降っているためすぐさま下山開始です。
下山途中に向こうから声や音が聞こえてきます。
待ってみるとたくさんの小学生たちが登ってくるではありませんか
「こんにちはーーー」
元気が良い挨拶が聞こえます。ちなみに100名以上の団体さんで来られたそうです。
引率された担任の先生の皆様お疲れ様です。
地元、富山市のF小学校の生徒さんだそうで過ぎ去ったあとは不思議と清々しい気持ちになったのでした^^
その後は紅葉を眺めながらの下山の道のり
途中で雨は止んで無事に登山口に到着^^
せっかくだから登山口から20分ほど歩いた所にある「三段の滝」を見に行こうよということで移動したのでした。
「三段の滝」に到着
しばらくここでマッタリして再び登山口に戻りました。
戻る途中の道のりで見えた雨上がりの富山市内が印象的に見えた
近くの温泉施設に寄って温泉を堪能ししばしマッタリ後、帰宅し今日の行程は終了・・・お疲れ様でしたーー
やはり地元、富山の山は良いですねノンビリした優しさみたいなのを感じました。
しばらくのあいだは富山の里山を楽しんでみたいと思います
牛岳は標高は980mほどの山で1000mも無い山なのですが、比較的登りやすくてすぐ近くにスキー場もあるためアプローチも楽でして、せっかくなので知人を誘い二人で出掛けることにしたのでした。
当日はあいにくの雨・・・
だが、天気予報を確認すると雨から晴れへと回復傾向のため、決行と判断
登山口の二本杉という場所から頂上までは約一時間ほどで手頃に登れます。天気もイマイチみたいですし今回はこれくらいの緩い山歩きが丁度良いのかなぁと思いました。
登山口の二本杉です。
雨の天候のため真っ白です。
登山道は落ち葉でフカフカの道のりです。
秋の道のりです。(^^)
雨の中とはいえ紅葉を眺めながらの道のりは楽しいもんです
七合目の標識発見
しばらく落ち葉でフカフカの道のりが続きます。
雨の中だけど足元には優しい道のりです。
途中にはブナ林の鍋谷ブナ林と呼ばれるポイントに到着(^^)
天気が悪いことが逆に幻想的な雰囲気にしている感じです。
鍋谷ブナ林からしばら登って頂上の牛岳の頂上にある神社に到着^^
雨の中、自他ともにお疲れ様(^^)
丁度この神社のそばには簡単な雨宿りもできる建物もあって一時避難、そしてそのまま食事にします。
あーーー待ってたよ「ぺヤング」の復活(笑)
山で食べる「ぺヤング」最高です
そして〆のカプチーノで心も体も温まります。
温かいんだから~もはや古いですね・・・すいません
お昼ご飯後に頂上の牛岳神社に参拝しました。
天気も回復傾向ではあるものの、まだまだ雨は降っているためすぐさま下山開始です。
下山途中に向こうから声や音が聞こえてきます。
待ってみるとたくさんの小学生たちが登ってくるではありませんか
「こんにちはーーー」
元気が良い挨拶が聞こえます。ちなみに100名以上の団体さんで来られたそうです。
引率された担任の先生の皆様お疲れ様です。
地元、富山市のF小学校の生徒さんだそうで過ぎ去ったあとは不思議と清々しい気持ちになったのでした^^
その後は紅葉を眺めながらの下山の道のり
途中で雨は止んで無事に登山口に到着^^
せっかくだから登山口から20分ほど歩いた所にある「三段の滝」を見に行こうよということで移動したのでした。
「三段の滝」に到着
しばらくここでマッタリして再び登山口に戻りました。
戻る途中の道のりで見えた雨上がりの富山市内が印象的に見えた
近くの温泉施設に寄って温泉を堪能ししばしマッタリ後、帰宅し今日の行程は終了・・・お疲れ様でしたーー
やはり地元、富山の山は良いですねノンビリした優しさみたいなのを感じました。
しばらくのあいだは富山の里山を楽しんでみたいと思います
2015,07.10 人形山へ [楽しい富山の里山ハイキング]
久しぶりのブログアップになります。
実は当方、目の病気になりまして6月~7月に掛けて山行を自粛しておりました、
7月に入り、病気の状態もやっと落ち着いてきたのもあって「このままでは夏が終わってしまう!!」と思い、慌てて(笑)登り始めた次第なのでした。
さて久しぶりの山行・・・登った事の無い山を登りたくて、今回リストアップした山は富山の端の方にある富山県南砺市にある新日本百名山でもある「人形山」
実はこの人形山は日本昔話でも知られる山だったりします。
↓
http://nihon.syoukoukai.com/modules/stories/index.php?lid=533
春になると手を繋いだ人形の雪渓が現れます。
しかし、この人形山・・・登山口までのアクセスが悪く、凸凹した道を車で走らせ四苦八苦しながらもようやく登山口へ(>_<)
登山口になんとか到着!!
車は40台くらいは駐車できる広さか
さてさて、人形山に向かって登り始めます。
道中ではササユリがちらほらと顔をのぞかせます。
なだらかな道のりながらもだやい道のり・・・しばらくして第一休憩ポイントへ到着
そして再び登って50分くらいで第二休憩所に到着
ブナの木々が美しい道のり。癒されます
途中にある鳥居に到着
展望が開けてきて良い感じだ
標高が高くなると不思議なことにササユリの色も違います。
ゴゼンタチバナ
マイヅルソウ
ニッコウキスゲ
アザミ
コバイケイソウ
人形山の山頂に向かうに連れて花が多い
そして登り始め4時間くらいで山頂に到着ーーー長かったーーーー
今回のお昼ご飯はシンプルにこれだけ(笑)暑さでバテバテ
山頂からの展望
若干ガス気味・・・
白山方向に向かって
結局、白山は隠れたままでした(笑)
頂上でしばしマッタリし、その後ピストンで下山
長い道のりを実感しながらも午後3時くらいに登山口の駐車場に到着したのでした。
登山口の人形堂に参拝
無事に下山できた感謝の気持ちを参拝したのでした(^^)
帰りに道草、麓の五箇山へ
その後は五箇山荘に立ち寄り温泉にて汗を流したのでした。
昔話でも有名な人形山でしたが季節を変えればまた違った風情があって楽しめそうですね^^
6月に登れなかった分を今後登って取り返したいなぁと思ったのでした
実は当方、目の病気になりまして6月~7月に掛けて山行を自粛しておりました、
7月に入り、病気の状態もやっと落ち着いてきたのもあって「このままでは夏が終わってしまう!!」と思い、慌てて(笑)登り始めた次第なのでした。
さて久しぶりの山行・・・登った事の無い山を登りたくて、今回リストアップした山は富山の端の方にある富山県南砺市にある新日本百名山でもある「人形山」
実はこの人形山は日本昔話でも知られる山だったりします。
↓
http://nihon.syoukoukai.com/modules/stories/index.php?lid=533
春になると手を繋いだ人形の雪渓が現れます。
しかし、この人形山・・・登山口までのアクセスが悪く、凸凹した道を車で走らせ四苦八苦しながらもようやく登山口へ(>_<)
登山口になんとか到着!!
車は40台くらいは駐車できる広さか
さてさて、人形山に向かって登り始めます。
道中ではササユリがちらほらと顔をのぞかせます。
なだらかな道のりながらもだやい道のり・・・しばらくして第一休憩ポイントへ到着
そして再び登って50分くらいで第二休憩所に到着
ブナの木々が美しい道のり。癒されます
途中にある鳥居に到着
展望が開けてきて良い感じだ
標高が高くなると不思議なことにササユリの色も違います。
ゴゼンタチバナ
マイヅルソウ
ニッコウキスゲ
アザミ
コバイケイソウ
人形山の山頂に向かうに連れて花が多い
そして登り始め4時間くらいで山頂に到着ーーー長かったーーーー
今回のお昼ご飯はシンプルにこれだけ(笑)暑さでバテバテ
山頂からの展望
若干ガス気味・・・
白山方向に向かって
結局、白山は隠れたままでした(笑)
頂上でしばしマッタリし、その後ピストンで下山
長い道のりを実感しながらも午後3時くらいに登山口の駐車場に到着したのでした。
登山口の人形堂に参拝
無事に下山できた感謝の気持ちを参拝したのでした(^^)
帰りに道草、麓の五箇山へ
その後は五箇山荘に立ち寄り温泉にて汗を流したのでした。
昔話でも有名な人形山でしたが季節を変えればまた違った風情があって楽しめそうですね^^
6月に登れなかった分を今後登って取り返したいなぁと思ったのでした
2015.05.15 中山 [楽しい富山の里山ハイキング]
富山県の山「中山」(なかやま)に登ってきました。
中山は富山県上市町の馬場島(ばんばじま)から登る山でして、以前登った事のある山でしたが久しぶりに登ってみたくなり、そして最近の情報では馬場島までの林道の開通もしたとの事で「よし決定!!」
朝方、出発したのでした
馬場島の中山の登山口に到着
当日の天気はイマイチの曇りマークだ・・・
ここからだいたい頂上まで2時間ほどの道のり
その道中では、この時期ならではの色々な植物を見る事ができた(^^)
カタクリ
スミレサイシン?
イワウチワ
コイワカガミ
サンカヨウ
ツツジとタムシバ?
あとはよく分からず・・・?知っている方がいれば教えて下さいませ(笑)
新緑が清々しく気持ちいい(*^_^*)
残雪の白と新緑のグリーン
この道中では途中、大きなタテヤマスギに出会えたりします
大きさが分かり辛いので3年前に登った時の写真
↓
長年に渡ってこのような大きさになったんでしょう^^
歴史を感じちゃいますね(笑)
五本杉の平と言われる場所に到着
ここでも大きなタテヤマスギに出会えたりします^^
この五本杉の平からだいたい15分ほどで頂上到着(*^_^*)
あらら・・・残念頂上からの展望はあまり無かった・・・天候が天候だけに仕方無いのですが(^_^;)
以前登った時の頂上からの展望
↓
予定では剱岳が正面に見えたはずですが残念、雲の中でした
そして、三年前にもあった「ようこそ中山へ」の看板なんですが、以前と変わらない姿で久しぶりに会えた\(◎o◎)/!
時間を超えてまた再び出会えた事には懐かしさなどもあり、嬉しくなりますね^^
あと、頂上では山菜を採りに来た家族の方に出会い、しばし談笑・・・一緒に周回ルートで下山することになりました
周回ルートでは残雪がたくさんでした。
でも山菜採りの家族は迷う事なく下山の道を進みます
そして山菜採りの家族の方たちの下山は早い早い(笑)
下山がものすごく早いのにそれでも山菜を採るたくましさにはビックリでした(笑)
そして、この周回ルートでの花は登りとは違う種類を見る事が出来た
キクザキイチゲ
とくにニリンソウが群生していて凄かった
その後、無事に下山口に到着出来たのでした^^
山菜採りの家族の方たちからこの先に菊石があるけど見て行かない?と誘われ菊石を見ていくことになったのでした
立山川方面を上流に20分ほど進んでみると・・・
あった!!これが「菊石」だそうです。
なぜ菊石という名前が付いたのかと言うと・・・
むかしは、秋になるとこの岩の上一面に、色とりどりの菊の花が美しさ を競いかがやくばかりに咲きみだれていたという。そしてそれを見た人は夢見心地に、しばらくは動くこともできなんだそうな・・・
それで人々はこの岩を菊石とよぶようになったらしいです・・・
本当か嘘かは分かりませんが(笑)
その後立山川を渡り馬場島に戻ります。
久しぶりの馬場島でしたので、ここ馬場島が登山口でもある「剱岳」早月尾根の登山口に寄って行きました。
感慨深い「試練と憧れ」の石碑です。
実は3年前に剱岳には登っているのですが石碑などを見ると久しぶりに登りたくなっちゃいますね(笑)
その後は馬場島で食事をとり、帰りは「つるぎ恋月」という温泉に入ってゆっくりしたのでした
つるぎ恋月
↓
http://www.tsurugi-koizuki.com/
花がたくさんだったり残雪だったり山菜だったりと色々な意味で楽しめる良い山でした。
やっぱり地元の富山の山は良いですね・・・と、改めて思った今回の山行でした^^
中山は富山県上市町の馬場島(ばんばじま)から登る山でして、以前登った事のある山でしたが久しぶりに登ってみたくなり、そして最近の情報では馬場島までの林道の開通もしたとの事で「よし決定!!」
朝方、出発したのでした
馬場島の中山の登山口に到着
当日の天気はイマイチの曇りマークだ・・・
ここからだいたい頂上まで2時間ほどの道のり
その道中では、この時期ならではの色々な植物を見る事ができた(^^)
カタクリ
スミレサイシン?
イワウチワ
コイワカガミ
サンカヨウ
ツツジとタムシバ?
あとはよく分からず・・・?知っている方がいれば教えて下さいませ(笑)
新緑が清々しく気持ちいい(*^_^*)
残雪の白と新緑のグリーン
この道中では途中、大きなタテヤマスギに出会えたりします
大きさが分かり辛いので3年前に登った時の写真
↓
長年に渡ってこのような大きさになったんでしょう^^
歴史を感じちゃいますね(笑)
五本杉の平と言われる場所に到着
ここでも大きなタテヤマスギに出会えたりします^^
この五本杉の平からだいたい15分ほどで頂上到着(*^_^*)
あらら・・・残念頂上からの展望はあまり無かった・・・天候が天候だけに仕方無いのですが(^_^;)
以前登った時の頂上からの展望
↓
予定では剱岳が正面に見えたはずですが残念、雲の中でした
そして、三年前にもあった「ようこそ中山へ」の看板なんですが、以前と変わらない姿で久しぶりに会えた\(◎o◎)/!
時間を超えてまた再び出会えた事には懐かしさなどもあり、嬉しくなりますね^^
あと、頂上では山菜を採りに来た家族の方に出会い、しばし談笑・・・一緒に周回ルートで下山することになりました
周回ルートでは残雪がたくさんでした。
でも山菜採りの家族は迷う事なく下山の道を進みます
そして山菜採りの家族の方たちの下山は早い早い(笑)
下山がものすごく早いのにそれでも山菜を採るたくましさにはビックリでした(笑)
そして、この周回ルートでの花は登りとは違う種類を見る事が出来た
キクザキイチゲ
とくにニリンソウが群生していて凄かった
その後、無事に下山口に到着出来たのでした^^
山菜採りの家族の方たちからこの先に菊石があるけど見て行かない?と誘われ菊石を見ていくことになったのでした
立山川方面を上流に20分ほど進んでみると・・・
あった!!これが「菊石」だそうです。
なぜ菊石という名前が付いたのかと言うと・・・
むかしは、秋になるとこの岩の上一面に、色とりどりの菊の花が美しさ を競いかがやくばかりに咲きみだれていたという。そしてそれを見た人は夢見心地に、しばらくは動くこともできなんだそうな・・・
それで人々はこの岩を菊石とよぶようになったらしいです・・・
本当か嘘かは分かりませんが(笑)
その後立山川を渡り馬場島に戻ります。
久しぶりの馬場島でしたので、ここ馬場島が登山口でもある「剱岳」早月尾根の登山口に寄って行きました。
感慨深い「試練と憧れ」の石碑です。
実は3年前に剱岳には登っているのですが石碑などを見ると久しぶりに登りたくなっちゃいますね(笑)
その後は馬場島で食事をとり、帰りは「つるぎ恋月」という温泉に入ってゆっくりしたのでした
つるぎ恋月
↓
http://www.tsurugi-koizuki.com/
花がたくさんだったり残雪だったり山菜だったりと色々な意味で楽しめる良い山でした。
やっぱり地元の富山の山は良いですね・・・と、改めて思った今回の山行でした^^
2014.05.23 尖山と雄山神社と称名滝と [楽しい富山の里山ハイキング]
2014.05.23
山の友人Hさんと地元の山、尖山(とんがりやま)へ行ってきました。
この尖山、形がきれいな三角形で噂ではピラミッド跡だとかUFO基地だとかミステリーな噂が付きまとう山なんです(笑)
地元の富山ではパワースポットとして紹介もされている山なんです。
登山口近くまで車は入るのですが、麓の県道から歩いて行く事にした・・・
途中の分岐点
尖山の登山口に到着、ここで登山届を提出
いつ見ても犬小屋にしか見えない・・・(笑)
緑の森の中を抜けて・・・
途中で雨が降り始めたが、頂上へ
頂上は残念ながらガスガス・・・(+o+)
天気は今ひとつだったが、雨の中の山行も好きなので楽しかった^^
下山後は芦峅の雄山神社へ
この雄山神社も地元ではパワースポットとして紹介されている場所なんです
大きな立山杉が境内にあるのもこの神社の特徴です。
その後は称名滝(しょうみょうだき)へ
この称名滝は落差日本一を誇る大きな滝なんです。
道沿いにはニリンソウも見られる
称名滝に到着!!
凄い迫力だった!!
ここでお昼ご飯
地元のサンダーバードと言うコンビニで購入したサンドイッチ
その後、帰宅
地元の立山町の良い所を再認識した一日でした。
友人Hさん、お付き合い頂きましてありがとう
山の友人Hさんと地元の山、尖山(とんがりやま)へ行ってきました。
この尖山、形がきれいな三角形で噂ではピラミッド跡だとかUFO基地だとかミステリーな噂が付きまとう山なんです(笑)
地元の富山ではパワースポットとして紹介もされている山なんです。
登山口近くまで車は入るのですが、麓の県道から歩いて行く事にした・・・
途中の分岐点
尖山の登山口に到着、ここで登山届を提出
いつ見ても犬小屋にしか見えない・・・(笑)
緑の森の中を抜けて・・・
途中で雨が降り始めたが、頂上へ
頂上は残念ながらガスガス・・・(+o+)
天気は今ひとつだったが、雨の中の山行も好きなので楽しかった^^
下山後は芦峅の雄山神社へ
この雄山神社も地元ではパワースポットとして紹介されている場所なんです
大きな立山杉が境内にあるのもこの神社の特徴です。
その後は称名滝(しょうみょうだき)へ
この称名滝は落差日本一を誇る大きな滝なんです。
道沿いにはニリンソウも見られる
称名滝に到着!!
凄い迫力だった!!
ここでお昼ご飯
地元のサンダーバードと言うコンビニで購入したサンドイッチ
その後、帰宅
地元の立山町の良い所を再認識した一日でした。
友人Hさん、お付き合い頂きましてありがとう